ピコスポット
【ダウンタイムほぼなし】
気になるシミをその日のうちにピンポイントで治療
ピコ秒レーザーを照射することで、石のように固まったシミのメラニンが
細かい砂のように砕かれ除去されていきます。
熱ではなく、衝撃波を利用するため、照射部位周囲のお肌を
傷つけること無く、かさぶたにもならず、テープの保護も不要です。
このような方にオススメの治療法です。
□複数のシミ・そばかすがある
□絆創膏のケアができない方
肝斑の治療や顔のトーンアップをしたい方は
肝斑の治療や顔全体のくすみが気になる方には
ピコスポットではなく、ピコトーニングがおススメです。
☞ピコトーニングはこちら
皮膚科医師によるシミ治療提案
シミ治療はどこのクリニックで受けても同じではなく、
「シミの種類」を正確に見極めて、適切な治療法を選択することが重要です。
シミには様々な種類があり、レーザー治療に適したシミ、適していないシミ、光治療や内服薬、外用剤などを併用して治療をしていくシミといったように、治療法も様々です。
そのため、レーザー治療をしたいといった場合でも、まずは内服薬からといったご提案をすることがございます。
当院では、皮膚科専門医の武田医師があなたに合ったシミ治療をご提案します。
こんな症状でお悩みの方におすすめ💡
- しみ
- そばかす
使用する機械・薬品について
ピコシュアレーザーの特徴
当院では、FDA(米国の厚生労働省のような機関)で承認を得たピコシュア(PicoSure)というピコレーザー機器を扱っています。
ピコレーザー機器の中で唯一、「シミ」「シワ」「ニキビ跡」「入れ墨」の全ての分野で認可を取得しています。
ピコシュアは755nmの波長を使用するため、他の1064nmのピコレーザーに比べ、メラニン色素に対する吸光度が3倍と高いです。そのため痛みの少ない低エネルギーでも非常に効果の高いシミ取り治療が可能です。
治療機器の詳しい紹介はこちら☜
従来のQスイッチレーザーとピコシュアレーザーの違い
ピコシュアレーザーは従来の10億分の1秒(ナノ秒)のQスイッチレーザーと違い、１兆分の１秒（ピコ秒）という非常に短い時間でレーザーを照射します。
極めて短い時間でレーザーを照射することで、シミの原因になるメラニンの色素を熱だけでなく、衝撃波を伴う圧で破壊していきます。
その為、従来のレーザーはシミの原因となるメラニンへ“熱のみのダメージ”を加えて色素を破壊するのですが、一定の大きさの粒子が残ることと、熱作用による色素沈着や炎症を起こしやすかったのですが、ピコレーザーは衝撃波が加わることでシミの原因になるメラニンを粉々に砕くことが可能です。色素沈着しにくく、皮膚に与えるダメージを最小限に抑えることができますので、安全かつ効果的なシミ取り治療が可能です。
当院のシミ治療が選ばれる理由
①周りにバレずにシミ治療ができる
ピコシュアレーザーによるシミ治療の特徴として「ダウンタイムが少ない」ということが挙げられます。熱と衝撃波を使ってシミの原因になる色素を破壊するので、身体にとって自然に色素を体外に排出できます。
短時間で治療を終えることができ、従来のレーザー機器と違い肌へのダメージが少ないため、施術当日から化粧をすることが可能です。お忙しい方などには、ストレスなくシミ取り施術を受けることができます。
②当院院長によるシミ取り施術
ピコシュアレーザーによるピコスポット治療は武田院長が施術を行います。皮膚科専門医として、シミに対する豊富な知識と施術経験を生かし患者様お一人お一人に適した治療を行います。
万が一の肌トラブルの際も、迅速に対応できますので安心して施術を受けることができます。施術後の不安や疑問にも真摯に相談に乗って対応します。
③シミ・そばかす取り放題プランあります
当院では300発のシミ・そばかす取り放題プランを用意しております。約20ショットで約1㎠のシミに対応していますので、顔全体で気になるシミ・そばかすをまとめて治療することが可能です。施術時間も約30分なので、お忙しく何回も通うことができない方、一度にまとめて治療したい方にオススメです。
ピコスポットが適応しているシミの種類
●老人性色素班
シミで来院される方の中では最も頻度が高く、30代以降に
できることが多い褐色斑です。輪郭がはっきりとした色素斑で、大きさや形は様々で数も単発から多発しているものまであります。ピコスポット照射が最も適しています。
●そばかす
学童期に発症し、遺伝があるとも言われている疾患です。両頬や鼻根部を中心に2mm前後の小さい褐色斑が左右対称に分布しています。
ピコレーザーでメラニンを過剰に蓄積した原因細胞のみを破壊することでキレイに治療できます。当院では打ち放題メニューをご用意しております。
施術の流れ
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STEP 1
カウンセリング
医師によるカウンセリングを行います。このカウンセリングで、肌質や皮膚の状態をチェックし、レーザーの出力を決定します。
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STEP 2
クレンジング・洗顔
個室にてクレンジングと洗顔をしていただきます。
治療効果を出すために、しっかりとお化粧と皮脂汚れを
落としていただきます。
メイク落とし・ヘアバンド・タオルは完備しております。 -
STEP 3
肌状態チェック
皮膚画像解析マシン「レビュー2」による肌状態のチェックを行います。
※1回目施術前および必要に応じて治療の途中経過を撮影する場合もございます。 -
STEP 4
ピコスポット
ピコ秒レーザーを照射することで、石のように固まったシミのメラニンが細かい砂のように砕かれ除去されていきます。熱ではなく、衝撃波を利用するため、照射部位周囲のお肌を傷つけること無く、かさぶたになりにくく、テープの保護も不要です。（冷却器使用）（2～10分）
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STEP 5
術後
一度のピコ照射で、シミが目立たなくならない時は、6〜8週間空けて再照射（費用別途）が可能です。
※所要回数は面積･状態により異なります。
●ピコレーザーの照射は全て医師が行いますのでご安心ください。
●照射時は冷却器を使用して痛みを緩和しています。
※これまでのルビーレーザーのシミ取りと違いダウンタイム（絆創膏不要）がありませんので予定を気にせず、施術予約が入れられます。
※黒褐色に見える皮膚が自然にはがれ落ちるまで、こすったり、無理にはがしたりしないようにご注意ください。
施術間隔・頻度・料金
| 全体施術 | 30分 | |
|---|---|---|
| 施術間隔 | 6〜8週間空けて照射可能。所要回数は面積･状態により異なります。 ※レーザー照射可能なシミに限ります。 |
|
| 施術費用 （税込） |
1発 | ¥1,210 （単発） |
顔打ち放題（フェイスラインより内側300発まで）初回 ※20ショットで約1㎠ |
¥55,000 （打ち放題一回目）※フェイスラインの内側まで上限300発まで |
2回目以降(初回照射より1ヶ月経過以降で取り切れていないシミで、最終照射より半年以内) | ¥33,000 （打ち放題2回目以降 最終照射より半年以内に限る） |
注意事項
●以下の方はこの施術を行えません
光過敏症の方、日光過敏を誘発する薬を内服なさっている方、光によっててんかんが誘発される方、6カ月以内に、経口イソトレチノイン（アキュテイン®）を内服した方、照射予定部位に炎症や傷がある方、全身性炎症性疾患をお持ちの方、悪性黒色腫が疑われる黒色斑のある方、照射予定部位にヘルペスがある方、金製剤の内服・金の糸による施術等・金関連物質を体内にお持ちの方、妊娠、授乳中の方、1週間以内にボツリヌス治療を行った方
ダウンタイム
施術後のダウンタイム等の少ない治療になりますが、施術後はお肌が非常にデリケートな状態となっておりますので紫外線対策として必ず、日焼け止めをご使用ください。
※茶褐色～黒色の皮膚に見えますが、通常1週間程度で剥がれ落ちます。
※皮膚不快感、紅斑、腫脹、点状出血、水疱形成、痂皮形成、内出血が発生する可能性がありますが、発生しても通常未処置で軽快します。また、色素沈着、膿疱、熱傷、白斑、色調の悪化、瘢痕、感染、アレルギー反応が起こりえますが、一過性で時間の経過とともに軽快することがほとんどです。ご心配な時は、クリニックまで、お問い合わせ下さい。
※顔そり及びピーリング作用のある、石鹸、ローション、パックやスクラブ等の刺激の強い化粧品は治療前後、最低3日間はお控えください。また、薄い皮膚がはがれるまで、無理にはがしたり、こすったりしないように十分、ご注意下さい。
※治療効果を上げて安定・維持させる為に当院推奨のオリジナル化粧品でのホームケアをオススメいたします。
ピコレーザーの治療について
※この治療は国内未承認の医療機器を用いて施術を行います。
※治療に用いる機器は当院院長の判断の元、個人輸入手続きを行ったものです。
※国内の承認医療機器はございません。
※安全性に関しての諸外国の情報アメリカのFDA（米国の厚生労働省）に、刺青・シミ・肝斑等の色素性病変、しわ、ニキビ痕など広い分野で治療効果や安全性に対するFDA承認を受けている唯一のピコレーザーです。
よくあるご質問
Q. 間隔はどのくらいですか？
A. 6〜8週間空けて照射可能。所要回数は面積･状態により異なります。
※レーザー照射可能なシミに限ります。
