ピコトーニング
【肝斑でも照射可能】
薄いシミをまとめてキレイに
ダメージの少ない美白レーザー
特殊なピコトーニングレーザー照射により、細かいシミのメラニンやシミ予備軍を
さらに微細に砕いた後、エレクトロポレーションを用いた
「当院オリジナルのビタミンCやトラネキサム酸含有美容液」の導入により、
肝斑やシミ・くすみのない明るい肌を目指します。
このような方にオススメの治療法です。
□肝斑治療をしたい
□全体的に肌のくすみが気になる
□肌のトーンアップをしたい
□毛穴の黒ずみを改善したい
ピンポイントでシミを治療したい方は
濃いシミやピンポイントで治したいシミがある方は
ピコトーニングではなくピコスポットがおススメです。
☞ピコスポットはこちら
こんな症状でお悩みの方におすすめ💡
- くすみ
- 肝斑
- 美白
- 毛穴
使用する機械・薬品について
ピコトーニングで期待できる3つの効果
①肝斑の改善
肝斑は刺激を与えると炎症を引き起こす可能性があるため、強いレーザーでの治療はできません。ピコ―トーニングは低出力の照射を繰り返す治療法ですので、肝斑に刺激を与えずに治療が可能です。
※肝斑のある方は、医師の指示に従い、照射前からの内服治療をおこなっていただきます。
②くすみ、しみの改善
複数回施術を受けることで、シミやくすみの原因となるメラニン色素を徐々に破壊することが可能です。肌へのダメージも少なくダウンタイムもほぼないため、無理なく美白治療が可能です。
③毛穴の改善
ピコトーニングは真皮にある皮脂腺を引き締めるため、毛穴開きを抑えることができます。その結果、毛穴の黒ずみがなくなり肌全体のトーンアップにもつながります。
ピコスポットとピコトーニングのどちらを選べばいいの?
顔全体には見えているシミや見えていないシミなど、複数の種類や濃さの違うシミが混在している場合が多くあります。ピコシュアレーザーは、シミの種類に合わせて治療法を選択できますので、カウンセリングと皮膚科専門医の診察を受けてからお肌に合ったシミ・くすみ・そばかす治療を提案させていただきます。
・濃いシミをピンポイントで治したい方はピコスポット
・顔全体にあるシミ、薄いシミや肝斑にはピコトーニング
※肝斑のある方はピコスポットができない可能性がございます。
あらかじめご了承ください。
治療機器の詳しい紹介はこちら☜
当院のしみ治療が選ばれる理由
周りにバレずにシミ治療ができる
ピコシュアレーザーによるシミ治療の特徴として「ダウンタイムが少ない」ということが挙げられます。熱と衝撃波を使ってシミの原因になる色素を破壊するので、身体にとって自然に色素を体外に排出できます。
短時間で治療を終えることができ、従来のレーザー機器と違い肌へのダメージが少ないため、施術当日から化粧をすることが可能です。お忙しい方などには、ストレスなくシミ取り施術を受けることができます。
ピコトーニングが適応しているシミの種類
肝斑
30~40代の女性に多く発症し、両頬に左右対称にぼんやりと広範囲に現れる褐色斑です。額や口周りにも見られることがあります。
従来のレーザーやIPL治療を行うと、治療が刺激となってかえって色が濃くなってしまうことがあるため、注意が必要な疾患です。肝斑は多くの患者さんで、他のシミと併発しているケースが多く、その場合は肝斑治療を優先します。
ピコトーニングは肝斑に効果がある治療法ですので、内服薬や外用剤と共に第一選択肢になります。
施術の流れ
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STEP 1
カウンセリング
医師によるカウンセリングを行います。このカウンセリングで、肌質や皮膚の状態をチェックし、レーザーの出力を決定します。
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STEP 2
クレンジング・洗顔
個室にてクレンジングと洗顔をしていただきます。
治療効果を出すために、しっかりとお化粧と皮脂汚れを
落としていただきます。
メイク落とし・ヘアバンド・タオルは完備しております。 -
STEP 3
肌状態チェック
最新型の皮膚画像解析マシン「VISIA」による肌状態のチェックを行います。
※1回目施術前および必要に応じて治療の途中経過を撮影する場合もございます。 -
STEP 4
ピコトーニング
特殊なピコトーニングレーザー照射により、細かいシミのメラニンやシミ予備軍を熱ではなく衝撃波を用いて、さらに微細に砕きます。お肌を傷つけることなく、肝斑やシミ・くすみのない白い肌の再生を目指します。(冷却器使用)(5分)
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STEP 5
エレクトロポレーション導入
見えない電気の針で細胞同士の結合をゆるめ、有効成分を肌の奥深くまで浸透させます(10分)。
当院オリジナルのヒト幹細胞培養液20%(肌の生まれ変わりをサポート)+当院オリジナルビタミンC誘導体10%(シミや色素沈着に効果的)(5分)+当院オリジナルクリアエッセンスMD(色素沈着に効果的)(5分)
施術間隔・頻度・料金
全体施術 |
30分
※照射は5〜10分程度 3〜6週間に1回の施術を約4〜10回、その後は症状に応じた照射となります。 ※効果には個人差があり、回数は目安となります。 |
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施術間隔 | 3〜6週間に1回の施術を約4〜10回、その後は症状に応じた照射となります。 | |
施術費用 (税込) |
院長による施術を希望の場合 | 各+¥11,000 | 鼻・頬 | ¥17,600 | 全顔 | ¥24,200 ※顔以外の他の部位をご希望の際はご相談下さい。 |
あわせてご利用いただくのが
おすすめです
点滴・注射 | 目安時間 | 費用(税込) |
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美肌ショート点滴 | 15〜20分 | ¥4,730※単体の場合¥5,280 |
美肌注射・ニンニク(ビタミン)注射 | 5分 | ¥1,980※単体の場合¥2,200 |
プラセンタ注射 | 5分 | ¥1,980※単体の場合¥2,200 |
※効果には個人差があり、回数は目安となります。
注意事項
●以下の方はこの施術を行えません
光過敏症の方、日光過敏を誘発する薬を内服なさっている方、光によっててんかんが誘発される方、6カ月以内に、経口イソトレチノイン(アキュテイン®)を内服した方、照射予定部位に炎症や傷がある方、全身性炎症性疾患をお持ちの方、悪性黒色腫が疑われる黒色斑のある方、照射予定部位にヘルペスがある方、金製剤の内服・金の糸による施術等・金関連物質を体内にお持ちの方、妊娠、授乳中の方、1週間以内にボツリヌス治療を行った方
ダウンタイム
施術後のダウンタイム等の少ない治療になりますが、施術後はお肌が非常にデリケートな状態となっておりますので紫外線対策として必ず、日焼け止めをご使用ください。また、薄い皮膚がはがれるまで、無理にはがしたり、こすったりしないように十分、ご注意ください。
※茶褐色〜黒褐色に見える皮膚が自然にはがれ落ちるまで、こすったり、無理にはがしたりしないようにご注意ください。(通常1週間以内で、はがれ落ちます)
※皮膚不快感、紅斑、腫脹、点状出血、水疱形成、痂皮形成、内出血が発生する可能性がありますが、発生しても通常未処置で軽快します。また、色素沈着、膿疱、熱傷、白斑、色調の悪化、瘢痕、感染、アレルギー反応が起こりえますが、一過性で時間の経過とともに軽快することがほとんどです。ご心配な時は、クリニックまで、お問い合わせ下さい。
※顔そり及びピーリング作用のある、石鹸、ローション、パックやスクラブ等の刺激の強い化粧品は治療前後、最低3日間はお控えください。
※治療効果を上げて安定・維持させる為に当院推奨のオリジナル化粧品でのホームケアをオススメいたします。
ピコレーザーの治療について
※この治療は国内未承認の医療機器を用いて施術を行います。
※治療に用いる機器は当院院長の判断の元、個人輸入手続きを行ったものです。
※国内の承認医療機器はございません。
※安全性に関しての諸外国の情報
アメリカのFDA(米国の厚生労働省)に、刺青・シミ・肝斑等の色素性病変、しわ、ニキビ痕など広い分野で治療効果や安全性に対するFDA承認を受けている唯一のピコレーザーです。
よくあるご質問
Q. 肝斑があっても打てますか?
A. 施術可能です。肝斑やシミ・くすみのない明るい肌を目指します。